カメラや写真の本が大好きで、けっこういっぱい持っています。
カメラの解説本的なムック本も、今までいくつか買いました。
自分の持っているD70やα7 Digital、GX100などの本の他に、自分が
買わなかったカメラのムック本でも、α Sweeet Digital、D200やGR
Digitalのものを買ったりしています。(笑)
で、最近は自分が購入したカメラの本でも、ほとんど買わずに、立ち読み程度で
済ますことが多いです。
内容的に、雑誌での紹介記事や作例の使い回し的なものが少なくないし、使い
こなすためのテクニックやカメラに適したレンズなどの情報が十分とは言えない
し、写真などにもそれほど魅力を感じられなくて。
安い本ならともかく、千数百円から高いと2~3千円台だったりするし。
今日、昼休みに本屋さんに行った際、出たばかりのD700のムック本をちょっと
パラパラめくってみました。
その感想としては、買うほどの本じゃないなあってことでした。(笑)
内容的になんかいまいちで。
で、「シグマ DP1 マニアック・マニュアル」という本も出ていたので、そっち
もパラパラめくってみましたが、内容的にはこっちの方がはるかにおもしろかった
です。
シグマのDP1は持っていないし、買うつもりも全くないデジカメだけど、
ユーザーじゃない人にとっても、コンパクトデジカメでのスナップ写真の本と
いう見方でも十分に楽しむことができる内容だと思いました。
1600円ぐらいと買うのは迷う値段だったので、今日は立ち読みだけで済ました
けど。
PR