写真にソフト効果を加える方法としては
1.ソフトレンズを使う
2.レンズにフィルター(ソフトンやデュート、ブラックミストなど)を付けて撮影する
3.パソコンでレタッチ
の3つがあります。
フィルム時代には基本的に1か2だけだったけど、デジタルになってからは圧倒的に3が
多いです。
ちなみに、ソフトレンズはミノルタの100mmソフトを持っています。
ミノルタ時代にディスコンになってしまったレンズで、今、中古では新品時代より
高い値段で売っていたりします。(笑)
あと、ニコンの105mmF2DCもDCリング使うとソフト効果があります。
ソフト系のフィルターはけっこう何種類も持っています。
効果が微妙に違うのと、あとフィルターの値段がまあそれほど高くはないということも
あって、ついつい買ってしまって。
時々書いているとおり、ブラックミストNo.1が1番のお気に入りです。
オリンパスのカメラとかで、カメラで(撮影時に)特殊効果を加えられるものもあるようです。
この前、レイヤーさんのカメラで撮ったときに、試させてもらいました。
面白いとは思ったけど、カメラでの処理に少し時間がかかる(その分、撮影のテンポが悪い)
のがちょっと難点かなあって思いました。
パソコンで処理しなくても良いというのは便利なのかも知れないけど。
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