撮影会では、他のカメラマンさんの使っている機材(カメラ、レンズ等)を
見たり、カメラやレンズの話をするのが好きです。
初対面のカメラマンさんでも、カメラという共通の話題があると話して楽しい
です。
で、今日の撮影会。
私以外の参加者3人のうち、2人が初対面でした。
1人は1DsMarkIIIに、24-105mm F4L ISや、70-200mmF2.8(IS無し)
などを使っていて、もう1人はα7 Digitalにミノルタのレンズを数本。
未だにα7 Digitalを使っている人はあまりいないけど(私は完全に
「お留守番カメラ」にしています)、それよりびっくりしたのはレンズ。
ミノルタユーザのカメラマンさんが今日使っていたレンズは、200mm F2.8G
(白レンズ)や、初代35mmF1.4など珍しいレンズでした。
初代35mmF1.4は私が持っている35mmF1.4Gの先代となるレンズで、今日初めて
見ました。
ピントリングにゴムがないなどの違いはあるけど、レンズ構成はたぶん同じ
かなあって感じでした。
話を聞いたら、高校生時代から(α7000の頃から)ミノルタ一筋とのこと。
あと、今日持ってきた以外にも、単焦点レンズをいろいろ持っているっていう
話でした。
すごいなあって思いました。
新しいレンズはもちろんコーティングなどいろいろ改良され、写りも良く
なっているとは思うけど、昔のレンズでも今でも十分使える、画質の良い
レンズはいろいろあると思うので。
ちなみに、私が持っているレンズの中で、今は製造中止になってしまって、
買っておいて良かったなあと思っているのは、ミノルタの100mmソフトと、
ニコンの45mm F2.8パンケーキレンズです。
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