いつものようにNHK語学講座のテキスト(リトルチャロ2やスペイン語など)を今日、
本屋さんで買ったのですが、レジの近くにおいてあった本に目がとまりました。
それは、「STARBUCKS ART MAGAZINE & BEVERAGE CARD」という、蜷川実花の
写真とスターバックスのコラボ本。

以前にも書いたとおり、知り合いのレイヤーさんが蜷川実花の大ファンだということを
きっかけに、私も意識して蜷川実花の写真に注目するようになりました。
で、本を手にとってパラパラとめくり、値段を確認したら600円と高くはなく、
おまけにスタバのワンドリンク券が付いているということで、お買い得感が高いので、
買いました。
何千円もするような蜷川実花の写真集を買おうと思うほど彼女のファンではないけれど、
私にとっては600円ならドリンク券無しでも「買い」だ思うから。
ちなみに、ワンドリンクカード(ビバレッジカード)で頼めるサイズは自由とのこと。
で、表紙をめくった見開きに、スタバのメニューがあるのですけど、1番値段が高いのが、
ダーク モカ チップ フラペチーノの「ベンティ」サイズで580円!
本の値段が600円なのですごくお買い得感が高いです。
スタバにはもちろん何回か行ったことがあるけれど、メニューがよくわからないので
今まで普通のコーヒーしか飲んだことがありません。(笑)
せっかくなので、この券で、飲んだことがない、ちょこっと値段が高い物を頼んで
みようと思います。
で、本の方ですが、今回のものは、コラボ本のNo.2となっていたので調べたところ、
前号(No.1)は去年の秋に出ていて、別の写真家(市橋織江)だったようです。
蜷川実花の写真について書くと、やっぱり色が派手。
派手すぎるのは好みが分かれるかも知れないけど、私にとっては嫌な色では全然ないです。
すごくセンスが良いと思うし、独特の色と世界で、他の人には真似できないと思います。
あと、今回買った本を見て思ったのは、ピントが合っていなくても、手ぶれや被写体
ブレがあったとしても、(あえてそういう写真を採用しているのかも知れないけど)、
全体的な雰囲気が良ければ写真としては十分「あり」だということ。
マネして撮れる写真ではないけれど、素敵な写真をいっぱい見て刺激を受けたので、
自分も頑張って「良い写真を撮りたい!」って思いました。
素敵なモデルさんの知り合いは何人かいるので、何か楽しい撮影の計画ができたら・・・
って思いました。
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