写真が仕事だったら、失敗は基本的に許されないと思うけど、所詮はアマチュア
カメラマンなので、自分の狙ったとおり、思ったとおりに撮れたときもあれば、
残念ながらそうじゃないとき(失敗)もあります。
自分が意図したとおりにうまく撮れたときはすごく嬉しいですけど、露出とか
けっこういい加減に撮っているときもあって、偶然(運)に頼る部分も少なく
ないです。(笑)
デジタルになって、撮った写真を液晶で確認することができるので、試行錯誤
しながら撮るときもあります。
あと、たまーに、自分の狙いとは全然違ったけど、結果オーライで良い写真が
撮れたというときもあります。
写真って、すごくおもしろいと思います。
上手な人と初心者の差の1つが、「歩留まり」(上手に撮れる確率)だと
思います。
仲間のカメラマンさんが言っていたことだけど、レイヤーさん(女性)は写真の
センスはすごくあるコもけっこういるけど、「歩留まり」が良くないっていう
のは、私もわかる気がします。
技術や知識、経験などによって、思った通りに撮れる確率は上がっていくと思う
けど、レイヤーさんの場合、一眼レフを始めてからまだそれほど経っていないって
いうコが多いから。
昨日の撮影で、場所によって光が難しかったり、狙い通りに撮れないときも
ありましたけど、全体を通していえばまあまあ上手く撮れた方だったと思います。
モデルさんの後ろに、ワイヤレスのストロボを置いて、逆光上に、髪の毛を
光らせるというのは、何回かやっているうちに、まあまあ狙い通りにうまく
撮れるようになりました。
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