ポートレート撮影する上で、やっぱりレフ板は重要なアイテムだと思います。
逆光の時に顔を明るくすることや、目にキャッチライトを入れることができるので、
写真の出来に差が出ます。
ただ、大きなレフ板はどうても目立つし、どう見ても「記念撮影」とは言えなくなる
ので(笑)、使える場所はやっぱりちょっと限定されます。
公園はたいてい大丈夫だし、ストリート撮影でも人通りが少ない場所等なら問題ない
けれど、人通りがある場所や、お店の前などで使うのはNGです。
で、昨日の個人撮影や、先週の都内ストリート撮影ではレフ板を全く使いませんでした。
場所的に使えないのはわかっているので、最初からあきらめているけど、でも一応持って
行って、やっぱり使わなかった(使えなかった)という感じでした。(笑)
レフが使えない撮影も今までに何回かやっているので、無しでもなんとか上手く撮れる
ような光を見つけたりするのは、まあそれなりにできるようになったのかなあとは思います。
日曜日は屋外で、仲間主催の撮影会の予定。
自分を含めて3人のカメラマンで交代でレフ持ちするし、今度はちゃんとレフ板を使った
写真がいっぱい撮れると思います。(笑)
PR