レフ板持ちしてくれる人がいない場合に使う機材として、レフ板
ホルダーというものがあります。
三脚やライトスタンドに取り付けると、レフ板を固定して、撮影
することができます。

某P・A撮影会の主催のK氏は毎回使っている機材ですけど、
私の場合、広いスタジオでたまに使うけど、屋外の撮影で使った
のは数えるほどだったりします。
(買ってからけっこう経ちますけど。)
屋外だと一般の人に邪魔になりそうな感じがあるし、風に弱そうな
気がするし、あと、1か所でじっくり撮るより移動しながら
いろいろ撮る方が好きな、私の撮影スタイルにはあまり向かない
ような気がして。
そんなわけで、1対1での個人撮影では、片手でレフを持ちながら
撮ったり、地面と自分の身体で立てかける感じだったりします。
もちろん、ちゃんとレフを当ててくれる人がいる場合に比べたら、
全然上手くレフが当たっていない状態で撮ることになるし、片手で
撮ると手ぶれしやすいです。
明日は広い公園だし、レンズは85mmをメインに撮ろうと思っている
ので、久しぶりに、レフ板ホルダー&三脚を使ってみようと思って
います。
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