撮影は全てRAWで撮っています。
で、現像ソフトはSILKYPIX Developer Studio Proを使っています。
基本的には、バッチ処理(自動処理)で現像したjpeg画像をACDSeeという画像
表示ソフト(昔からずっと気に入って使っています。)で一通りのチェックと
セレクト。
で、気に入った写真のうち、RAW現像をやり直したい場合や、微妙に調整し
直したい場合だけまたSILKYPIXで手動でいろいろ試しながら現像するという
やり方をしています。
Lightroomで、現像から画像管理、プリントまで一括してやっている人も
けっこういるかも知れないけど、どうもAdobe製品は私に合わないので、
試してみようという気にさえならないです。(笑)
ちなみに、Adobe製品は基本的に嫌いなので、他のソフトもめったに使いません。
Photoshopの7(CSの1コ前)と、Elements5もあるけど、出番はどうしても
Photoshopを使わざるを得ない場合だけです。
で、レタッチなどの場合には、Paintshop Proを昔から使っています。
Photoshop用のプラグインソフトなどもほとんどはそのまま使えるし、
使い慣れている分、ストレスなく、だいたいやりたいことができています。
あと、ニコン純正のRAW現像ソフトもNikon capture4のときにはメインで
使っていました。
NX2も買ったけど、使い勝手が変わったのと、SILKYPIXの方がいろんな
メーカーのカメラでも大丈夫なこともあって、NX2はほとんど使っていません。
で、Capture one 5というソフトのトライアル版を今、試しています。
微妙に、操作方法も、仕上がり具合も違います。
慣れている分を差し引いて、客観的に比べても、SILKYPIXの方が良いような
気はします。
ただ、仕上がりの違いをいろいろ試すのも面白いかも。
Proは高いけど、安い方のバージョンなら、ダウンロード版で1万円ちょっと
だから、買ってみてもいいかなあって考えています。
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