カメラをけっこう長く趣味としてやっていますし、いろんな撮影の経験も
ぼちぼちあります。あと、いろんなメーカーのカメラを持っているので、
それぞれのカメラの操作方法もなんとなくわかる方だと思います。
(もちろん、所詮アマチュアカメラマンだし、写真学校を出てるわけでもないし、
自分より上手い人やセンスがある人はいっぱいいることは認識しています。)
で、カメラを始めてそれほど経っていないレイヤーさんや、上達したいっていう
モチベーションの高いコなどから、何か聞かれたら教えてあげたりすることも
あるし、設定してあげたりすることもあります。
偉そうに「教えてあげる」なんて、おこがましいので、まあちょっとした
アドバイスしたり、「撮らせてもらっているお返し」をしている感じです。
カメラや撮影のことを話したりするのが好きだし、ちょっとでも彼女たちの
ヒントになって、キレイに撮れたり、上達したりしたらいいなあって思うので。
今日も撮影の合間や、撮影後にお茶したときに、レイヤーさんとカメラのことや
撮影のことを話していたんですけど、話しながらふと感じたのは、
「人が人にモノを教えるとき、実は自分も教えられる」っていうこと。
大好きなマンガで「湾岸ミッドナイト」(楠みちはる)という作品があって、
その中の登場人物のセリフでもあるんだけど、撮影のことを話しながら、自分も
教えられているなあっていうのを感じました。
もちろん、カメラのことだけじゃなくて、普段の仕事等でもそういうことはけっこう
あると思うし、事実だと思います。
ちなみに、時々、日記やblogでカメラや撮影のことなどを書いていますけど、
ものを書くこと自体が好きだというのと、あと、書きながら、「自分の頭の中を
整理している」っていうこともあります。
まあ、そんな感じでやっています。
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