2025/04/30 00:54
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2010/10/02 22:30
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明日は知り合いのレイヤーさんと一緒に、レイノルズハウスでの撮影です。 レイノルズに行くのは今回が初めて。 今までHP等で写真を見ていて、行ってみたいって思っていたスタジオだし、 可愛いレイヤーさんなので、すごく楽しみです。 ちなみに、うちからかなり遠いです。(笑) スタジオの最寄り駅まで、片道3時間ちょっとかかるので、明日の朝はいつもより 少し早起きが必要です。 あと、ジャンルは「ヘタリア」らしいです。 PR |
2010/09/28 00:35
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先日参加して、気に入った某C撮影会のことをまた書きます。 撮影会(団体)ごとに、撮影スタイルやルールは違うし、客層(参加カメラマン)も異なる ので、初めて参加する撮影会って、ちょっと勇気がいりますが、某C撮影会に関しては 2回参加して、だいたいの雰囲気もわかってきました。 「ファーストクラス」の個人撮影で撮っているカメラマンさんは「別世界」なので よくわかりませんが(笑)、自分と同じように撮っているカメラマンさんの雰囲気は 悪くないと思います。 で、前回も今回も、巡り合わせが良くて1対1で撮影できたときを除けば、自分を含めて 2人か3人のカメラマンで1人のモデルさんを撮影したのですけど、良い意味で「普通に」、 楽しく撮影できました。 初対面のカメラマンさんばかりでしたが、ご一緒した瞬間には、ちゃんと交代しながら 順番どおりに、それぞれが「適切な持ち時間」で撮影しました。 レフ板持ちも交代でやりながら撮ったりもしましたし、ちゃんと常識や協調性を持っている 人たちで、良かったです。 ちなみに、昔参加したアイドル系?の撮影会では、モデルのコとおしゃべりするのを 楽しみに来ているのか、ほとんど写真撮らない人たちばっかりだったりして、すごく 違和感を感じたことがあります。(笑) あと、某C撮影会の名前で検索したら、撮影会に参加しているカメラマンさんのblogを いくつか見つけたので、速報版の写真を見たりしています。 やっぱり他人の撮った写真をいろいろ見ると、勉強になったり、参考になったりする こともあるので、写真を見て回るのがすごく好きです。 あと、同じ日や同じ瞬間に自分も撮影したモデルさんの写真がアップされているのを 見ると、自分の写真との「違い」(カメラマンごとの個性や好みなど)もわかって、 面白いです。 |
2010/09/26 21:20
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2010/09/24 21:40
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色かぶりとは、写真の色合いについて、撮影場所の光源などの影響によって余計な色味が 重なってしまうこと。 芝生や新緑の葉っぱがあるところで、モデルさんの肌が少し緑がかってしまったりとか、 ストロボバウンス(反射)で天井や壁に色がついているとき(白じゃないとき)に その色の影響を受けてしまうことなどがあったります。 モデルさんやレイヤーさんの肌の色が「健康的な色」に撮れるのが1番良いのはわかって いますけど、私はそんなにシビアに色温度設定や色かぶりにはこだわらず撮っています。 構図とか全体的な雰囲気等の方がずっと大事なので、色に関しては、「撮影する際に 気にすること」の優先順位としてはかなり低いです。 ただ、ちょっと不自然な色の場合や、ちょっとしたことで直せるなら、もちろん撮影中に 修正します。 (暖色系の色は気にならないけど、緑や青などの寒色系の色かぶりは少し気になることが 多いかも) 昨日のスタジオの屋根裏部屋は、壁や天井が「青空模様」なんですけど、そこで天井 バウンス撮影したら、予想通り、水色がかぶった肌色に撮れていました。(笑) そのままではどうかと思ったから、途中から壁に立てかけたレフ板へのバウンスに変え ましたけど、それでも少し、壁や天井の色の影響は残りました。 まあ、最初よりはかなり気にならない程度になったけど。 明日行くマーブルヒルスタジオには、壁がワインレッド色の部屋があります。 前回行ったときに、壁バウンスしたら、やっぱり少し色かぶりがありました。(苦笑) 荷物が少し多くなるけど、明日はちゃんとアンブレラとレフ板でバウンス撮影しようと 思います。 |
2010/09/19 23:36
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毎月、カメラ雑誌を買っていますけど、「フォトテクニックデジタル」が1番の お気に入りの雑誌です。(CAPAと月刊カメラマンも毎月必ず買っていますけど。) 今月号の「フォトテクニックデジタル」も良い写真が多くて、いろいろ勉強になったり 参考になったり、刺激を受けたりする内容があります。 で、特集の1つが「単焦点レンズでポートレートは絶対うまくなる!」。 今どきのズームレンズは優秀だし、ズームはすごく便利なので頼りがちになってしまう けれど、やっぱり単焦点レンズの描写は素晴らしいし、ボケ味を生かした写真も可能に なるし、35mm、50mm、85mmという単焦点レンズのそれぞれの特徴を把握し、上手く 生かした写真を撮れるようになろう・・・っていう感じの記事です。 私も単焦点レンズがすごく好きで、いろいろな単焦点レンズを持っています。 すごく気に入っている単焦点レンズが何本かあって、メインの撮影は単焦点レンズを 使っています。(ズームレンズも時々使うけど。) ズームに頼れない分、「自分が動く」ということを意識するようになると思うし、 広角・標準・(中)望遠レンズのそれぞれの特徴もわかって使いこなすようになると 思うから、単焦点レンズを使うというのは上達の1つの方法かなあって思います。 ちなみにP.122~123に、キヤノン、ニコン、ソニー用の35mm、50mm、85mm単焦点 レンズ一覧が載っているけれど、そこに載っている28本のレンズのうち12本を 持っています。(笑) (正確にはソニー製じゃない35mmF1.4Gと50mmF1.4も含むけど) 仲間のM氏はニコンマウントのカメラを持っていないので、普通に考えれば少ない はずだけど、同じレンズを2本・3本って持っていたりするので(αマウントの 50mmF1.4はミノルタ製とソニー製品を持っているって言ってた)、たぶん、 「引き分け」だと思います。(笑) まあ、とにかく、単焦点レンズは1本でもあると、暗い場所での撮影等に便利だし、 描写もすごく良いし、キレイにぼかすことができると思うので、お勧めします。 あと、立ち読みでも良いので、「フォトテクニックデジタル」の記事を読むと 参考になると思うので、ぜひ。 |
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