2025/05/04 12:36
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2010/08/26 21:12
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今日、キヤノンからは50Dの後継、60Dが発表になりました。 一応、キヤノンユーザーでもある(D30と30D)ので、ちょっとだけ書きます。 バリアングル(可動式)液晶はまあ楽しそうかなあと思います。 ・・・ただ、それだけです。(笑) もしお金があって、キヤノン機を買うとしても、1番新型である60Dは買わない です。 ・・・値段がだいぶ下がってお買い得感のある7Dの方が魅力魅力的だと思うから。 (もちろん、実際には7Dは買わないし、特別欲しいとは思わないけど) 同時にレンズも発表になりましたけど、特に注目すべきものもないなあっていう感じ。 キヤノンを積極的に応援しているわけではないけれど、各メーカーの競争によって 良い製品が生まれていっているし、キヤノンが頑張らないとニコンも安心しちゃう ので(笑)、もう少し頑張ってほしいと思います。 PR |
2010/08/25 20:58
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写真は全てRAWで撮っています。 RAW現像ソフトはニコンのNX2とSilkypix proを持っていて、主にSilkypixの 方を使っています。 で、現像ソフトによって、処理速度や操作性などが違うのはもちろん、色やノイズ処理など は微妙に異なっていて、ソフトごとの特徴があります。 Silkypixに不満があったわけではないけど、1番新しいAdobeのLightroom 3を試して みたくて、試用版を使ってきました。 1ヶ月の使用期限がまもなく切れてしまうので、どうするかちょっと迷ったけれど、 結局、買ってしまいました。(笑) まだ使い方がほとんどわかっていませんが、ちょっとずつ慣れて、うまく使い分けて いけたらいいなあって思っています。 Lightroom 2は解説本が何種類か出ていたけれど、3はまだ1つも出ていません。 本で「勉強」するのが好きなので、たぶん解説本が出たら買うと思います。 |
2010/08/24 20:16
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カメラの方は、α55とα33の2機種が発表になりました。 画素数の違いや連写性能などで差はあるけれど、基本的には同じ方向性のカメラです。 ソニーの入門機クラスと言えば、女性を意識した結果独創的なめちゃくちゃ握りにくい グリップの入門機だとか、同じような3兄弟とか、いずれにしても発売から1年ぐらいで 製造中止になっちゃうカメラ(あまり売れなかったから?)とか、かなり迷走してきた という印象があります。 去年私が買ったα550にしても、悪くないカメラだけど、実売価格はかなり下がって、 去年11月発売なのに1年も経たずにディスコンとの情報もあります。 (ソニーのHPにはまだ載っていますけど) で、今回のα55とα33ですが、今までの入門・初級クラスからは「進化」した、 特徴がはっきりしているカメラのようです。 550は買いましたけど、それ以外のカメラは全く興味なしだったのに比べると、 どんなカメラなのか、気になる存在です。 まず、「透過光ミラー」を採用していて、高速連写も可能のようです。 あと、今までの光学ファインダーではなくて、144万ドット相当のEVF(電子ビュー ファインダー)を採用しています。 EVFは、パナソニックのG1(レイヤーさんのカメラ)でも撮ったことがあるけど、 特に動く被写体の場合に、タイムラグが気になるので、どうなのかなあっていう 感じはあります。 昔のEVFに比べたら進歩して来たとは思うけど、どこまで光学ファインダーに 近づけているのか、期待より不安の方が大きいかもです。 あと、ソニーのカメラではミラーレス機を除けば初めて動画にも対応して来たと いうこともあります。(私には関係ないけど) それから、いいなあと思うのは、バリアングルの液晶モニターがα550までと違って 縦位置撮影でのローアングルやハイアングルにも対応していること。 (今までは横位置撮影のみ) で、やっぱり新しいカメラが好きだし(笑)、すごく気になります。 欲しいとか、買おうとかってことはないけれど、まずは実物がどんなものか、 見て触ってみたいと思います。 9/10発売予定とのことなので、ちょっと先が楽しみです。 |
2010/08/24 19:51
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うわさどおり、今日、ソニーから新しいカメラやレンズが発表になりました。 一応、ソニーユーザーでもあるので、感想などを書いてみます。 まずは、レンズから。 発表になったレンズはカールツァイスの24mmF2、85mm F2.8、DT 35mm F1.8の3本。 今回初めて情報が出たわけではなくて、海外で先に発表になっていたりしたレンズが 国内でも正式に発表になったという感じです。 で、やっぱりツアイスの24mmが1番気になる存在ですけど、定価¥164,850とのこと なので、買えません。(笑) 良いのはわかるし、「ツアイスとしては安い」のかも知れないけど、とても買える 値段じゃないから。 十数万円するような高いレンズで、もし買うとしたら、やっぱりツアイスの135mm F1.8 の方がポートレート撮影向きだし、優先順位は高いと思います。 85mmF2.8はフルサイズでも使えるレンズで、小型軽量で、値段も高くない(定価で 3万1,500円)のが魅力です。 その分、開放はF2.8だし、たぶんプラスチックマウントだとかコストはかけていない レンズだろうとは思います。 で、αマウントの85mmはミノルタ時代のF1.4とツアイスのF1.4の2本持っているので、 同じ焦点距離のレンズはもう必要ないと思うけど、やっぱり軽くて、小さくて、 安くて、写りも悪くはないらしいということなので、買っちゃおうかなあって考えて います。 DT35mm F1.8も同様に軽くて、小さくて、安くて、写りも悪くはない単焦点レンズ ですが、APS-C専用レンズでフルサイズでは使えないし、35mmF1.4もあるので パスしようと思っています。 αマウントのレンズは数(種類)はともかく、ミノルタ時代から魅力的なレンズが 少なくないと思うので、今後さらに充実していってくれたらいいなあって思っています。 (ツアイスやGレンズなど高いレンズも大事かも知れないけど、気軽に買えそうな 単焦点レンズの充実を希望します。) |
2010/08/23 22:06
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パナソニックのGF-1(ミラーレス機)を買ってから2ヶ月ほどが経ちます。 一眼レフに比べたら小さくて軽いので、海外旅行用に持って行くのにちょうど 良いかも・・・というのが購入理由の1つでした で、この間、いろいろ使っていて、海外に一眼レフ代わりに持って行くのは やめようっていう結論になりました。(笑) ちょっとだけ気になる欠点がいくつかあります。 まずは、ISO感度を上げるとかなりノイズが多いということ。 コンデジに比べたらマシだけど、使えるのは通常400まで、我慢しても800まで かなあと思います。 いつも使っているのがD700なので、余計ガマンできないのかも知れないけど。 (笑) あと、かなり白飛びしやすいです。 高感度ノイズも白飛びも、素子が小さいマイクロフォーザーズの宿命かも しれないけど、アンダー目に撮らないとダメです。 D700やS5 Proなら、RAWで撮っておけば、少し露出オーバーでも救える 場合もあるけど、GF1ではアウトです。 海外旅行にはそんなに頻繁に出かけられるわけでもないし、1回1回を大事に したいと思うので、もう少し大きく重くなっても良いので、画質優先で、 普通の一眼レフにしようと決めました。 (前回はD700、その前はα700を持って行きました) ただ、GF1の購入自体を失敗と思っているわけではないです。 本革ストラップ、レンズフード、レザースナップケースでドレスアップして 見た目がオシャレな感じになったので、すごく気に入っています。 普段のお散歩&ロケハンカメラとして使っています。 スタジオ撮影会等でもスナップ用に持って行ったりもしています。 マイクロフォーサーズはマウントアダプター経由でいろんなレンズを楽しめる のも魅力の1つになっているようですけど、AFは使えない(マニュアル フォーカスのみ)のはツライし、オールドレンズを持っていたりするわけでも ないので、私はパスっていう感じです。 レンズはキットレンズとして買った、20mmF1.7(2倍なので40mm相当)の パンケーキレンズ1本だけしか持っていませんが、これ1本だけで満足して いるので、他に買うつもりもありません。 |
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