2025/04/30 16:20
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2010/06/10 00:16
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M氏やMZ氏など、今でも仲の良いカメラマン仲間と知り合ったのは、サッカー・ワールド カップ(日韓大会)の年だったので、今年で8年経つことになります。 某OS撮影会が、モデルさんが増えて、月に何回も撮影会開催するようになったのが 8年前で、気に入ったモデルさんがいたことや、楽しい仲間に巡り会えたこともあって、 私が撮影会に頻繁に参加するようになったのもその年からです。 その前から一応、撮影は始めていたけれど、年に数回(何ヶ月かに1回)という程度だった のが、それ以来、月に1回以上撮影するようになりました。 長く撮影していることを別に自慢するつもりはないけど、よく続けて来たなあっていうのは 自分でも思います。 体力も気力も、お金も、よく続いたなあって思うし。(笑) ちなみに、1番最初のニコンのカメラを買った(D100)のも8年前です。 (それまではペンタックスとキヤノンユーザー) PR |
2010/06/02 22:50
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カメラ関係の本が好きで、いろいろ買っています。 で、また新しい本が出ていたので、とりあえずパラパラと見てみました。 感想ですけど、一言で言うと、私の好きなタイプの写真ではないし、あまり役に 立たないと思ったので、「立ち読みで十分」でした。 一応、日中シンクロとかモノブロックストロボ使って撮った写真とか、載っているん だけど、作例がいまいちといか(苦笑)、自分があまり好きな写真はないので、全然 参考にならないし、そのわりに値段は安くなくて。(1,800円もする) 自分の好みじゃないというのは、巻頭スペシャルの写真がみんな、「汚い影が目立つ」 こと。 縦位置写真を撮るときに、そのままだとクリップオンストロボはカメラの横に来るので、 そのままストロボをダイレクト発光すると、汚い影が身体の横に出ることになります。 その「汚い影」が出た状態って、どうしても好きになれなくて。 光には影が付きものだし、影があることによって立体的に見えるというのはわかって います。逆に、影が全くない写真だと、のっぺりした感じ(平面的な写真)になって しまいます。 あと、印象的になるように、わざと影をはっきり出すような写真もあるのも理解して います。 ただ、ムック本に載っている写真は、そうした「意図的に影を出した写真」には とても見えないです。 単に、初心者でカメラやストロボのことがわかっていないので、ダイレクト発光しま したっていう感じに、私には見えてしまう写真です。(苦笑) |
2010/05/27 23:14
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ポートレート撮影する上で、やっぱりレフ板は重要なアイテムだと思います。 逆光の時に顔を明るくすることや、目にキャッチライトを入れることができるので、 写真の出来に差が出ます。 ただ、大きなレフ板はどうても目立つし、どう見ても「記念撮影」とは言えなくなる ので(笑)、使える場所はやっぱりちょっと限定されます。 公園はたいてい大丈夫だし、ストリート撮影でも人通りが少ない場所等なら問題ない けれど、人通りがある場所や、お店の前などで使うのはNGです。 で、昨日の個人撮影や、先週の都内ストリート撮影ではレフ板を全く使いませんでした。 場所的に使えないのはわかっているので、最初からあきらめているけど、でも一応持って 行って、やっぱり使わなかった(使えなかった)という感じでした。(笑) レフが使えない撮影も今までに何回かやっているので、無しでもなんとか上手く撮れる ような光を見つけたりするのは、まあそれなりにできるようになったのかなあとは思います。 日曜日は屋外で、仲間主催の撮影会の予定。 自分を含めて3人のカメラマンで交代でレフ持ちするし、今度はちゃんとレフ板を使った 写真がいっぱい撮れると思います。(笑) |
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